これまで色々なサイトでワード関係の記事を書いて来ましたが、ここにそれらを統合すると共に内容の加筆・修正を行なっていきます。但しワードのバージョンは今後も使い続ける人が多いと思われるWord 2003ですが、Word 2007やWord 2010でも共通な所は利用可能です。それとWord 2010の記事も一部含みます。

Word 2003を昔のワープロ風に設定する方法

ワードを使い始めた人が文書を作成して行くと、自分の思い通りのレイアウトにならず、あれこれ悩んでいる人を多く見かけて来ました。例えば文字の位置合わせをスペースですると微妙に違っていたり、また同じ全角文字でも漢字とひらがな、カタカナで違っていたりで、なかなかうまく行きません。またワードの自動機能(オートコレクト)によって、入力した文字と違う文字で出力されたり、悩みは増すばかりです。
ワードと言うソフトはワードの仕組みを予め勉強してからでないと、かえって文書作成に時間がかかってしまいます。
ここでは、入力した通りに出力される設定方法を紹介しますが、実際に変更しなくても、この仕組みを知って置くと何かの時に役立つはずです。

(1)「書式」で「フォント」を選択し
(a)「日本語のフォント」を「MS 明朝」や「MS ゴシック」などの等幅フォントを使用します。 (このフォントは昔のワープロと同じ)
(b)「英数字のフォント」を「(日本語用と同じフォント)」にします。
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(c)「文字幅と間隔」で、カーニングを行なう、〔ページ設定〕で指定した1行の文字数を使用する のチェックを外します。
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(d)「既定値として設定」をクリック
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(e)「はい」をクリック
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(2)「書式/スタイルと書式」を選択後、右サイドの「標準」の▼をクリックし「変更」を選択
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(a)スタイルの変更で「書式/段落」をクリック
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(b)「書式/段落/インデントと行間隔」で「配置」を「左揃え」にします。 
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(c)「体裁」で全てのチェックを外します。
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(d)「体裁/オプション」をクリックします。
(e)「文字体裁」で下図の様に設定します。
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(f)「テンプレートに追加する」にチェックをいれ「OK」
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(3)「ツール/オートコレクトのオプション」の自動項目を全てOFFにします。
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これらの変更で昔のワープロ風になりますが、元の標準書式に戻したいときはこのページに書いてあります。



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